企画設計・建築確認・用途変更・開発許可等の建築に関わる申請業務のことなら、大阪府和泉市の株式会社MiHOMAにお任せください。
中古住宅を希望の地域で購入し、リフォームで自分の好みに合った素敵な暮らしを始める人が増えています。【中古住宅購入→リフォーム→引越しや売却】 を、費用や期間からトータルに考えることが必要です。中古住宅とリフォームそれぞれのメリットと、検討時に役立つポイントをご紹介します。
中古住宅の購入からリフォームまでの一般的な流れをご説明します。
まず、物件は不動産のプロに相談。希望の物件を実際に目で確認しましょう。
物件を決定します。
お客様の希望、予算等を取り入れ企画、プラン設計致します。
当社にご依頼頂ければ同行してプロの目で物件を確認します。
ここでは戸建住宅の場合の事例をご紹介いたします。
直近の中古住宅の現状や事例、資金対応などノウハウのある不動産のプロにご相談ください。
契約時の安心
契約時に、給湯設備や換気扇などの不具合の有無、白蟻の有無などを、売主がチェックした資料を買主に提供する不動産会社もあり、中古住宅購入の安心材料のひとつと言えます。
法的な制限
間取りを変更したい場合は、変更しやすい工法か、増改築が法的に規制される地域や建物かも確認。
耐震は1981年以降が目安
木造住宅の場合、耐震に関する法律が厳しくなった「新耐震設計基準」で建てられているとより安心。耐震リフォームのコストも少なくなります。
購入物件が決まったら、当事務所が図面などでご相談をお受けします。
構造に関わるリフォーム
耐震強度にも関わること。建設業許可はもちろん、構造補強に詳しく実績のある施工会社での工事をお薦めします。
※構造に関わるリフォームも、500万円未満は建設業許可が無い会社も行うことができます。
将来の保証やメンテナンス
将来のために、リフォーム工事の保証や点検などのアフタ-サービスを確認しておきましょう。
希望を叶えるために
希望ははっきり伝えましょう。オール電化や太陽光発電といった最新設備や、バリアフリ-、省エネにすることもできます。
ここではマンションの場合の事例をご紹介いたします。
直近の中古マンションの現状や事例、資金対応などノウハウのある不動産のプロにご相談ください。
管理が行き届いているか
マンションがどのように管理されているかは、外回りや廊下、エントランスの掃除状況を見ればある程度は確認できます。マンション全体の修繕計画があるか、管理組合に確認します。
リフォーム出来る範囲
マンションは「共用部分」と「専有部分」とに分かれています。リフォームが出来るのは個人所有の「専有部分」のみ。柱や梁などの構造躯体、玄関ドア・窓・バルコニーも「共用部分」となるので注意です。
※リフォーム可能な箇所はマンションにより異なります。管理組合での確認となります。
購入物件が決まったら、当社が図面などでご相談をお受けします。
※売買契約以前の現場調査は、売主の許可が必要ですので、詳細調査は売買契約後となるのが一般的です。
間取りの変更
マンションでも間取りは変更できますが、壁で建物を支える「壁式構造」の場合は、間仕切り壁を移動するような大きな変更は出来ない場合もあり確認が必要です。キッチン位置の変更などは、床高や間取りにより可能です
制限される設備も
電気容量の大きいIHクッキングヒーター付キッチンや、新しく配管が必要となる床暖房などは、建物全体での制限も多いので注意が必要です。
希望を叶えるために
希望ははっきり伝えましょう。共同住宅ならではの配慮や制限はありますが、当事務所なら、内装だけでなく、間取りや風通しまで変化させる設計をいたします。
※ 当事務所にご依頼頂ければ、売買契約後にお客様に代わり管理組合にリフォーム可能な箇所を確認対応することも可能です。
当社でも各種リフォーム工事のお見積りは致しますが施工業者が決定している場合は企画・設計監理をご利用ください。施工業者との打合せ、マンション管理組合との協議、工事着工~アフターフォローまでサポートいたします。お気軽にお問合せください。