企画設計・建築確認・用途変更・開発許可等の建築に関わる申請業務のことなら、大阪府和泉市の株式会社MiHOMAにお任せください。
ここでは建築士の業務の説明、当社への依頼からの流れを簡単に説明いたします。
2008年11月に建築士法の改正で、契約前に重要事項を説明することが義務付けされました。建築士が免許証(免許証名書)を掲示して、書面にもとづき、下記の事項についてご説明致します。
重要事項に納得いきましたら、設計監理契約を結びます。この時点で、設計着手金が必要となる場合がありますので確認します。ケースにもよりますが、基本設計がこれにあたります。また、契約後に、建築士法に定められた業務の種類および内容、実施方法及び実施時期などを記載した書面をお渡しするので、合わせてご確認ください。
契約には、設計監理の内容の説明とともに、トラブルを事前に防止し満足度を高めて頂くため、お互いの権利、義務をあらかじめ明らかにしておく意味もあります。契約内容に間違いはないか、金額は正しいか及び適正か、また万が一の場合の約束事、対処方法等も必ずチェックして、内容を把握した上で署名、捺印してください。建築士の報酬は、不当に引き上げられたり、逆に極端に引き下げられたりしないよう、目安となる基準(国土交通省告示 第15号)が定められています。経験、業務の内容等により若干異なりますが、費用の目安を知るうえでも、契約時にはどのように計算しているかを確認しておけば安心です。