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株式会社MiHOMA一級建築士事務所

             ーArchitectual Design-Applicationー

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新築住宅・特殊建築物の企画 設計監理           2/6

ここでは建築士の業務の説明、当社への依頼からの流れを簡単に説明いたします。

重要事項のご説明

2008年11月に建築士法の改正で、契約前に重要事項を説明することが義務付けされました。建築士が免許証(免許証名書)を掲示して、書面にもとづき、下記の事項についてご説明致します。

  • 作成する設計図書の種類
  • 工事監理の実施状況の報告の方法
  • 報酬額および支払方法
  • 工事と設計図書との照合の方法
  • 担当する建築士の氏名
  • 契約の解除に関する事項                   など

ご契約

重要事項に納得いきましたら、設計監理契約を結びます。この時点で、設計着手金が必要となる場合がありますので確認します。ケースにもよりますが、基本設計がこれにあたります。また、契約後に、建築士法に定められた業務の種類および内容、実施方法及び実施時期などを記載した書面をお渡しするので、合わせてご確認ください。

ワンポイントアドバイス

契約には、設計監理の内容の説明とともに、トラブルを事前に防止し満足度を高めて頂くため、お互いの権利、義務をあらかじめ明らかにしておく意味もあります。契約内容に間違いはないか、金額は正しいか及び適正か、また万が一の場合の約束事、対処方法等も必ずチェックして、内容を把握した上で署名、捺印してください。建築士の報酬は、不当に引き上げられたり、逆に極端に引き下げられたりしないよう、目安となる基準(国土交通省告示 第15号)が定められています。経験、業務の内容等により若干異なりますが、費用の目安を知るうえでも、契約時にはどのように計算しているかを確認しておけば安心です。

2016年5月20日設置

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