企画設計・建築確認・用途変更・開発許可等の建築に関わる申請業務のことなら、大阪府和泉市の株式会社MiHOMAにお任せください。

建築に関わる各種申請手続きの代行

株式会社MiHOMA一級建築士事務所

             ーArchitectual Design-Applicationー

建築に関わる各種申請業務のことならお気軽にお問合せください!

新築住宅・特殊建築物の企画 設計監理           4/6

ここでは建築士の業務の説明、当社への依頼からの流れを簡単に説明いたします。

実施設計図書の作成

基本設計に基づき、建物の構造、設備の詳細などをつめていき、設計図、仕様書を作成します。キッチン、浴室などのメーカーをはじめ、設備機器の品番、仕上げの色、柄等、使用する部材の詳細まで、家づくりに必要なすべてのの要素をこの段階で決定します。(後で変更できるものと、できないものがありますので注意が必要です。)ひとうひとつを具体的に記した実施設計図書をまとめていきます。

実施設計図書の確認・建築確認申請

できあがった実施設計図書をお客様に詳しくご説明し、内容を確認していただきます。

建物を建てる際には、それが建築基準法をはじめとする多くの法令に適合しているか、事前に地方公共団体や指定確認検査機関の確認を受ける必要があります。これを『建築確認申請』といい、その確認済証を受け取らなければ、工事を着工することができません。本来はお客様がご自身で行うものですが、建築士に委託されることがほとんどです。(規模が100㎡未満の確認申請は行政書士でも申請できます。)建築士は、お客様の委任状をもって、手続きを代行します。申請に必要な図書は、実施設計図書の一部であるため、実施設計とほぼ同時に行うことも可能です。

建築確認済証の受領・住宅瑕疵担保責任保険会社の選定

受領した時点で、法律上、工事が着工できます。

竣工後、建物の主要構造部や雨水の侵入を防ぐ部分に瑕疵があった場合、補修費用などを10年間保障する保険。申込は、施工者が行いますが、会社によっては若干条件が異なるため、あらかじめ選定しておきます。

ワンポイントアドバイス

実施設計をスムーズにすためには?システムキッチン、ユニットバス、トイレ、各種建材等のショールームを見学して、実物を確認し、ふれて希望の機器や仕様を選定しておきましょう。建築士の相談いただければ、いつでもアドバイスをいたします。さまざまなメリットが受けられる『住宅性能表示制度』、『長期優良住宅認定制度』の利用を希望される場合は、図面への反映、申請のタイミング上、必ず実施設計の前にお申し出ください。建築確認申請にあたっては、定められた手数料を支払い、『建築確認申請書』 正・副2通に建築計画概要書と設計図を付けて提出します。審査の結果、建築基準法等にに適合していれば、『確認済証』と副本が申請者に戻ってきます。この副本は、着工、保存登記又は増築を行うときに必要となりますので、大切に保管しておいてください。『建築確認申請書』の提出はお客様の名前で行うものですが、通常は建築士が代行します。書類の記入についても、わからない部分が多いと思われますので、任せられたほうがよいでしょう。申請に必要な費用は、お客様のご負担となるか、あるいは設計料に含まれるかのどちらかです。地方公共団体に申請した場合にも申請手数料がかかります。

2016年5月20日設置

アクセスカウンター

お問合せはこちら

お電話でのお問合せは

0725-24-5073

メールでのお問合せは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。

講師業務

実地試験対策の非常勤講師をさせて頂いております。
二次試験対策に『日建学院』をご活用ください。

0120-243-229